帝京を率いる日比威監督(写真＝多田哲平)

　帝京(東京)は高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ2022 関東1部の17節で東京ヴェルディユース(東京)に4-0で勝利して2位以内を確定。プレミアリーグプレーオフ(参入戦)への出場権を獲得した。

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　勝てば2位以上が確定する一方で、負ければ最終節を前に2位の座を明け渡すことになる”大一番”での快勝に、日比威監督も喜びを語る。

　「痺れる試合でしたね、全員の運動量があったのがすべて。ボールを高い位置で奪い返したり、一人ひとりがやるべきことをやった。ヴェルディというチームをよく理解して、ポイントを押さえた結果、ゼロで終われたのが素晴らしかった」

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