県大会では16校が激突。左から松原史季(武南)、西村航(西武台)、小田晄平 (昌平)、菅野智稀(正智深谷)
2月9日、令和4年度埼玉新人戦(新人選手権大会)県大会の組み合わせが発表された。
県大会は、昨年の第101回全国高校サッカー選手権埼玉予選のベスト8進出校と、4つの支部予選を突破した8校の、計16校によって争われる。なお11日に1回戦、12日に準々決勝、18日に準決勝、19日に決勝が実施される。
1回戦では、選手権代表校の昌平が聖望学園と対戦。選手権予選準優勝の東京成徳大深谷は市立浦和と激突する。また西部支部予選を制した西武台は立教新座と、南部支部を制覇した武南は狭山ヶ丘と相まみえる。
▽令和4年度埼玉新人戦(新人選手権大会)
令和4年度埼玉新人戦(新人選手権大会)