愛媛FC U-18の行友翔哉(写真=寺下友徳)

 愛媛県サッカー協会は、「愛媛サッカーアウォーズ2023 EFA第35回愛媛サッカー大賞」を発表した。これは愛媛県内で活動する者、または愛媛県出身者が対象として、2022年度の優秀な選手、指導者、団体を表彰するもの。

 グランプリに長友佑都、MEP賞には鎌田大地という日本代表選手が選出されるなかで、敢闘賞には帝京第五高校と愛媛FC U-18が選出。また優秀指導者賞には帝京第五の植田洋平監督が選ばれた。

 そして2種の優秀選手16人も発表されている。令和4年度全国高校サッカーインターハイ(総体)愛媛予選で優勝した今治東中等教育学校からは最多の4人が選出。また、第101回全国高校サッカー選手権愛媛予選を制した帝京第五と、高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ2022 四国で1位に輝いた愛媛FC U-18からは3人ずつが選ばれた。

 令和4年度2種優秀選手は以下の通り。

【優秀選手】
越智小次郎(今治東中等教育学校)
髙橋周斗(今治東中等教育学校)
竹内海人(今治東中等教育学校)
薦田大翔(今治東中等教育学校)
峯山隆介(帝京第五)
丹羽一心(帝京第五)
武田健汰(帝京第五)
森誠也(新田)
篠﨑亮輔(新田)
沼田昂(八幡浜工)
髙須賀惺峯(FC今治U-18)
小野成夢(愛媛FC U-18)
行友翔哉(愛媛FC U-18)
牧口一真(愛媛FC U-18)
菊池龍輝(松山工)
大西永遠(済美)