履正社が瀬戸内を下して3位に(写真=会田健司)

 3月28日、全国の強豪24チームが参戦している第13回PUMA CUP U-17 in SAKAIは最終日を迎え、予選3位の瀬戸内(広島)と同4位の履正社(大阪)が3位決定戦で対戦。履正社が勝利し、3位に輝いた。

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 1分にCKのこぼれを拾ったFW26武田直大(新2年)が右足アウトでゴール右に突き刺し瀬戸内が先制するも、ここから履正社が攻勢に出ると、25分にMF28木村有磨(新2年)が右クロスから同点ゴール。

 27分に履正社は、MF中村成那(3年)が相手DFのミスを見逃さず逆転ゴール。35分と45分にはFW34北浦雄飛(新3年)が連続ゴールを決めて3点リードで前半を終える。

 63分にMF6渡辺浩史(新3年)が1点を返した瀬戸内だったが、履正社が71分にFW40下西瑛太(新3年)が5点目を奪うとさらに73分に加点し、6-2で勝利した。

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▽第13回PUMA CUP U-17 in SAKAI
第13回PUMA CUP U-17 in SAKAI