3月19日より東京都サッカー協会および東京朝鮮中高級学校サッカー部OB会主催のもと開催される「国際親善ユースサッカー大会の予選リーグの組み合わせが決定した。
19日と20日で開催される予選リーグでは出場校16チームがA組からD組まで4組に分かれ決勝トーナメント進出を懸けて戦う。前年度優勝の流通経済大柏は、Aブロックで前々回大会王者で2016年はプリンスリーグ北海道で戦う北海道コンサドーレ札幌U-18らと同組。B組では名門・帝京、韮崎らがしのぎを削る。また、C組では2015年プレミアリーグEAST5位のFC東京U-18、選手権8強の駒澤大学高等学校らが戦う。さらに、D組では前回大会準優勝の日大藤沢や習志野らが決勝トーナメント進出を懸けて戦う。
予選リーグの組分けは以下の通り。
A組:東京朝鮮中高級学校、矢板中央、北海道コンサドーレ札幌U-18、流通経済大柏
B組:帝京、藤枝明誠、三浦学苑、韮崎
C組:FC東京U-18、大阪朝鮮高級学校、鹿島学園、駒澤大学高等学校
D組:成立学園、習志野、日大藤沢、三菱養和SCユース