夏の全国大会出場をかけ戦いがスタート(写真=会田健司)
令和5年度全国高校サッカーインターハイ(総体)大阪予選が4月16日に大阪府内の各会場で開幕した。
1回戦から好カードとなった槻の木vs東住吉は3-1で槻の木に軍配。大阪商大高はOBFCに2-0で勝利。浪速は住吉に6-0で大勝。その他、久米田、富田林、金光藤蔭なども勝利し2回戦に進出を決めた。なお、2回戦は23日に各会場で行われる予定となっている。
大会は4月16日から6月11日にかけて行われ、優勝・準優勝校が北海道で開催される全国大会に出場する資格を得る。前回大会16強以上と高円宮杯 JFA U-18サッカーリーグ2023 OSAKAの2部以上はシード権が与えられている。なお、前回大会王者で高円宮杯 JFA U−18サッカープレミアリーグ2023 WESTの履正社は5月28日に行われる中央トーナメント2回戦からの登場となっている。
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▽令和5年度全国高校サッカーインターハイ(総体)大阪予選
令和5年度全国高校サッカーインターハイ(総体)大阪予選