決勝ゴールを決めた鹿島ユースMF小倉幸成(写真＝矢島公彦)

　4月22日、高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ2023 関東1部の第4節が行われた。

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　首位の浦和レッドダイヤモンズユース(埼玉)は、2位の桐生第一(群馬)とホームで首位攻防戦に臨み、清水星竜のハットトリックの活躍により6-0の快勝で開幕4連勝を達成した。また3位の鹿島アントラーズユース(茨城)は健大高崎(群馬)を小倉幸成の決勝ゴールにより1-0で退け3勝目。4位の帝京(東京)は矢板中央(栃木)に先制を許すも、2-1の逆転勝ちで勝ち点3を積み上げた。

　また、ヴァンフォーレ甲府U-18(山梨)と対戦した鹿島学園(茨城)は1-0で勝利。三菱養和SCユース(東京)と対戦した東京ヴェルディユース(東京)は東京ダービーを2-1で制している。