実践学園イレブン
4月23日、令和5年関東高校サッカー大会東京予選の準々決勝2日目、実践学園と都立東久留米総合が対戦。
慎重に試合を進めた実践学園は36分、敵陣深くに抜け出したFW松田昊輝のゴールで先制すると、前半終了間際の40+2分には、左CKの流れから最後はDF鈴木嘉人のゴールで加点。
後半に入っても巧みにゲームを運び、51分に右サイドからのクロスに合わせたMF大塚康生のヘディング弾で3点目。さらに74分には、右サイドの打開から最後はFW小嵐理翔のフィニッシュで差を広げ4-0で快勝。ベスト4進出を決めた。
同29日の準決勝では東海大高輪台と対戦する。
▽令和5年関東高校サッカー大会東京予選
令和5年関東高校サッカー大会東京予選