平成28年度大阪高校春季サッカー大会兼全国高校総体予選兼近畿高校選手権府予選の組みあわせが決定した。前回大会は混戦を制し、履正社大阪桐蔭がインターハイの出場権を獲得。惜しくもインターハイ出場を逃した桃山学院関大北陽がインターハイ出場2校と共に近畿高校選手権へ出場した。

 そして、4月に開幕する「大阪高校春季サッカー大会兼全国高校総体予選兼近畿高校選手権府予選」。まずは参加校205校が16ブロックに分かれて熱戦を繰り広げる。16ブロックの各ブロック勝者は5月15日に開幕する16校参加の中央トーナメントへ進出する。さらに、中央トーナメントを勝ち上がった4校が5月29日より行われる決勝リーグへ進出する。果たして広島で開催される今夏のインターハイへの出場権を獲得するのはどの2校になるのか。尚、今大会の上位2校はインターハイ出場権を、上位4校(決勝リーグ進出校)は近畿高校選手権への出場権を獲得する。

▽高校サッカーインターハイ大阪予選
高校サッカーインターハイ大阪予選