3月20日、広島県内で第8回中国高等学校サッカー新人大会の2回戦に続き準決勝2試合が開催された。ベスト4を独占した地元広島4校が熱戦を繰り広げた。

 広島皆実(広島1)と山陽(広島4)の一戦は2回戦で決勝点を挙げたFW片岡永典のハットトリックの活躍で5-1で広島皆実(広島1)が快勝し決勝進出を決めた。また、呉総合陸上で開催された広島観音(広島2位)と瀬戸内(広島3)の一戦は伊能玲生の決勝弾で1-0で2回戦で立正大淞南(島根1)を下した瀬戸内(広島3)が勝利し、決勝進出を決めた。

 尚、決勝戦は広島皆実高校で21日に行われる。

▽第8回中国高等学校サッカー新人大会日程・結果
第8回中国高等学校サッカー新人大会