高知を破った徳島市立が大会制覇

　6月19日、愛媛県で令和5年度四国高校サッカー大会の決勝が行われ、徳島市立(徳島1)が5-2で高知(高知1)を下し優勝を果たした。

　FW笠原颯太の得点で前半を1-0で終えた徳島市立は、後半開始から立て続けに3点を奪い4点差とすると、59分に失点しながらも67分に5点目を追加。終了間際の70分にもう1点を返されたものの5-2で勝ち切った。

【出場校】
香川予選：高松北(香川1)、四国学院大学香川西(香川2)
徳島予選：徳島市立(徳島1)、徳島北(徳島2)
愛媛予選：帝京第五(愛媛1)、済美(愛媛2)
高知予選：高知(高知1)、高知国際(高知2)