鹿島アントラーズイレブン(写真=松尾祐希)
7月26日、32チームが参加しクラブユースチームの日本一を決める第47回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会のグループステージ3日目が行われ、決勝トーナメント進出チームが出そろった。
Aグループは大宮アルディージャU18とサガン鳥栖U-18がグループステージを突破。Cグループはファジアーノ岡山U-18(岡山)と鹿島アントラーズユース(茨城)が勝ち上がり、前節まで首位の京都サンガF.C.U-18(京都)が敗退となった。
Eグループは前日にグループステージ突破を決めている横浜F・マリノスユースがこの日も勝利し3連勝。2位通過はジェフユナイテッド千葉U-18となった。Fグループでは大会連覇を狙ったセレッソ大阪U-18が敗退。大分トリニータU-18と横浜FCユースがグループステージ突破を決めている。
なお、決勝トーナメントは翌27日からスタートする。
▽第47回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会
第47回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会