ガンバ大阪ユースイレブン(写真=松尾祐希)

 クラブユースチームの日本一を決める第47回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会の決勝トーナメント1回戦が7月27日に行われた。

 横浜FCユース(神奈川)と対戦した横浜F・マリノスユース(神奈川)はMF浅田大翔が後半アディショナルタイムに決勝ゴールを決めて1-0で横浜ダービーを制した。FC東京U-18(東京)はFW山口太陽の2ゴールにより川崎フロンターレU-18(神奈川)を2-1で下した。

 大宮アルディージャU18(埼玉)と対戦した鹿島アントラーズユース(茨城)は2-0の完封勝ち。清水エスパルスユース(静岡)とベガルタ仙台ユース(宮城)の一戦はPK戦の末に清水エスパルスユースが勝利し8強入りを決めた。また、サンフレッチェ広島F.Cユース(広島)と対戦したガンバ大阪ユース(大阪)は2-1で勝利を収めている。

▽第47回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会
第47回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会