ハットトリックを達成した桐光学園FW宮下拓弥(写真=多田哲平)
7月31日、令和5年度全国高校サッカーインターハイ(総体)の3回戦で桐光学園(神奈川)と帝京大可児(岐阜)が対戦。3-1で勝利した桐光学園が準々決勝に駒を進めた。
当初はカムイの杜公園多目的運動広場A会場にて9時半にキックオフ予定だった試合は雷雨の影響で、東光スポーツ公園球技場Aにて17時開催に変更に。
試合は、12分に敵陣を抜け出したFW宮下拓弥のゴールで先制した桐光学園が、25分にも宮下のゴールでリードを広げた。
後半も桐光学園が主導権を握る。51分には右CKからみたび宮下が決めて3点差に。49分に相手DF内山晴登のヘディングで1点を返されるも、3-1で勝利。準々決勝へと駒を進めた。
令和5年度全国高校サッカーインターハイ(総体)