FW山上大智がV弾

　8月2日、令和5年度全国高校サッカーインターハイ（総体）の準々決勝第2試合が行われ、日大藤沢(神奈川2)と市立船橋(千葉)が対戦。日大藤沢が1-0で制し、準決勝に進出した。

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　パスを繋ぐ両チームが攻め合う展開の中、先制したのは日大藤沢。MF安場壮志朗が起点となり左サイドに展開すると、クロスから最後はFW山上大智が左足でゴールネットに突き刺した。

　後半も両チームの持ち味がぶつかりあう好ゲームが展開され、市立船橋はFW郡司璃来を中心にゴールを目指す。しかし最後まで日大藤沢の守備陣は集中力を切らさず、見事に1-0で逃げ切った。