明秀日立が初の4強へ
8月2日、令和5年度全国高校サッカーインターハイ(総体)の準々決勝が開催され4強が決まった。
尚志(福島)と桐光学園(神奈川1)の一戦は、2019年以来の優勝を目指す桐光学園が10分のMF齋藤俊輔の先制弾により1-0で勝利し準決勝に駒を進めた。矢板中央(栃木)と対戦した国見(長崎)はPK戦の末に勝利を収め4強に名乗りを上げた。
市立船橋(千葉)と日大藤沢(神奈川2)の関東勢対決は34分のFW山上大智の決勝ゴールにより1-0で日大藤沢が勝利した。明秀日立(茨城)と高知(高知)の一戦は1-0で明秀日立が制し初の4強入りを果たした。
なお、準決勝は3日に行われる。