32校が関東大会出場枠「2」をかけて、4月16日から熱戦！

　東京、神奈川に続いて、埼玉でも平成28年度高校サッカー関東大会予選が4月16日にいよいよ開幕を迎える。関東大会を懸け出場32校（支部代表校+高校選手権県大会ベスト8）が熱い戦い繰り広げる。
　大会初日となる16日は昌平高校、埼玉工業大学、西武台高校、聖望学園高校、大宮東高校などで1回戦16試合が開催される。

　前回大会優勝の西武台は新人戦8強の浦和南との初戦。前回大会準優勝で新人戦8強の市立浦和はふじみ野と激突する。前回大会3位で新人戦8強の武南は熊谷西との一戦。また、新人戦優勝校の昌平は昨夏のインターハイ出場校の西武文理と、同準優勝の本庄第一は大宮南との初戦に臨む。さらに今冬の選手権出場校で新人戦4強の正智深谷は伊奈学園と、同4強の浦和東は武蔵越生と激突する。

　果たして関東大会への出場権を獲得するのはどの高校になるのか。関東大会出場枠「2」を懸けた戦いまであと僅か。