9月16日、高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ2023 中国の第14節が4試合行われた。
首位と2位の直接対決となったファジアーノ岡山U-18(岡山)vs岡山学芸館(岡山)は2位の岡山学芸館が31分に太田修次郎のゴールで先制すると、83分には木村奏人が追加点を決め2-0で勝利。岡山学芸館が勝ち点を25に伸ばし、首位との差を勝ち点1差に縮めた。米子北セカンド(鳥取)と対戦した瀬戸内(広島)は0-2から追いつくと、試合終了間際にオウンゴールで勝ち越し逆転勝ち。暫定3位に浮上した。
レノファ山口FC U-18(山口)と作陽(岡山)の一戦は宇佐美駿の2ゴールの活躍もあり山口U-18が3-0で快勝。就実(岡山)は立正大淞南(島根)を1-0で下し6勝目。勝ち点を20に伸ばした。
▽高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ2023 中国
高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ2023 中国