10月1日、高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ2023 関東1部の第14節2日目が実施された。
首位を走る鹿島アントラーズユース(茨城)は桐生第一(群馬)とのアウェイゲームで9-0の圧勝。徳田誉と小倉幸成がハットトリック、馬目隼乃介が2得点、壱岐健斗が1得点とゴールラッシュを見せた。3連勝を達成し、勝ち点を34に伸ばしている。
前節2位に浮上した東京ヴェルディユース(東京)も健大高崎(群馬)に競り勝ち首位を追走。白井亮丞の得点で先制すると、牧野陸のゴールで一時は同点とされながら川村楽人の得点で勝ち越し、勝ち点を29とした。
また後半戦に入って調子を上げている矢板中央(栃木)は前節の帝京(東京)に敗れたものの、今節は鹿島学園(茨城)に荒野壱心と鳥塚翔真のゴールで2-0の勝利。鹿島学園と入れ替わる形で8位に順位を上げた。
▽高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ2023 関東1部
高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ2023 関東1部