青森山田が27連覇王手(写真＝AOMORI GOAL)

　11月3日、第102回全国高校サッカー選手権青森予選県大会の準決勝2試合がプライフーズスタジアムで行われ、青森山田と野辺地西が決勝進出を決めた。両校の決勝での対戦は7年連続。

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　高円宮杯 JFA U−18サッカープレミアリーグ2023 EASTの日程が考慮され大会初戦となった青森山田はFW米谷壮史の6ゴールの活躍などにより八工大一を11-0で下し、27連覇に王手をかけた。6年連続で決勝に進出している野辺地西は令和5年度全国高校サッカーインターハイ（総体）青森予選準優勝の八戸学院光星と対戦し4-0で勝利した。なお決勝は5日にカクヒログループアスレチックスタジアムで開催される予定だ。