明秀日立が茨城を制す(写真=矢島公彦)
11月14日、第102回全国高校サッカー選手権埼玉予選の決勝が埼玉スタジアムで行われ、昌平が2-0で浦和南を下し2年連続6回目となる全国大会出場を決めた。
関東地区でも12月28日に開幕する全国大会の出場校が出そろった。関東地区からは前橋育英(群馬)、市立船橋(千葉)など全国常連校の他、夏の全国を制した明秀日立(茨城)などが全国大会への切符を手にしている。
▽関東
茨城県予選:明秀日立(4年ぶり5回目)
栃木県予選:矢板中央(2年ぶり13回目)
群馬県予選:前橋育英(3年連続26回目)
埼玉県予選:昌平(2年連続6回目)
千葉県予選:市立船橋(3年ぶり24回目)
東京都A予選:早稲田実業(初出場)
東京都B予選:堀越(2年ぶり5回目)
神奈川県予選:日大藤沢(2年連続7回目)
山梨県予選:帝京第三(8年ぶり11回目)
▽第102回全国高校サッカー選手権予選
第102回全国高校サッカー選手権予選