東海大仰星が7年ぶりの全国
11月20日、第102回全国高校サッカー選手権の組み合わせ抽選会が行われ、1回戦で矢板中央(栃木)と東海大仰星(大阪)が対戦することが決まった。
矢板中央のMF井上拓実朗主将は「大阪という激戦区を勝ち抜いてきたので、対戦するのが楽しみ。全員攻撃・全員守備で日本一になるために目の前の試合に一戦一戦頑張っていきたい」と意気込みを語った。
対する東海大仰星のFW水永直太朗主将は「(矢板中央は)非常に守りが硬く全国でも常に結果を残しているイメージ。全員サッカーで最後まで諦めず戦っていく」と力を込めた。
▽第102回全国高校サッカー選手権
第102回全国高校サッカー選手権