帝京長岡MF原壮志(写真＝田原豊)

　12月8日、高円宮杯U-18サッカーリーグ2023プレミアリーグプレーオフ（参入戦）1回戦が行われ、帝京長岡(新潟)と岡山学芸館(岡山)が対戦。帝京長岡が2-1で岡山学芸館を下した。

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　均衡を破ったのは47分の帝京長岡MF原壮志の一撃だった。左足で放ったシュートはクリーンヒットしなかったものの、絶妙なコースを突き、ゴールネットを揺らした。原はこの一撃を「ボールを持ってるときに、自分への守備対応が遠っかたんで、思い切り左足を振ることができました」と振り返った

　初のプレミアリーグ昇格を目指す帝京長岡は10日に浦和レッズユース(埼玉)と対戦する。