続いて第2試合。千葉・市原（ゼットエーオリプリ）会場ではプレミア勢の旭川実を下し、創部100周年を飾る3連覇を決めた北海（北海道）と独特のポゼッションと多彩なロングスローが武器の大手前高松（香川）とが激突する。千葉・柏の葉会場の帝京長岡（新潟）vs長崎総科大附（長崎）は選手権常連校同士の対戦。東京・駒沢会場での「ボトムアップ型」堀越（東京A）と「岡田メソッド」実践・今治東中等教育学校（愛媛）との一戦はいずれもチーム構築に特徴を有する。