習志野・金子大助監督

 令和5年度千葉新人戦(新人選手権大会)の2回戦が1月27日に各地で行われ、習志野松戸馬橋を5-0で下した。

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 5-0の快勝で初戦を突破した習志野の金子大助監督だったが「シンプルに前進はできたが、アタッキングサードの崩しのところで、迫力不足というか、精度が低かった。そこをどうかしないと点を獲れない」と課題を口にした。

 今後のチームづくりについて聞くと「手堅くやるところはしっかり手堅くやっていかないといけない。ただ、それだけだと勝ち切れないので、やっぱり点を獲れるように、崩しのところであったり、ゴールに向かうところなどの精度を上げたい。あとは今日出られなかった選手などの底上げもしていきたい」と話していた。

(取材=田原豊)

▽令和5年度千葉新人戦(新人選手権大会)
令和5年度千葉新人戦(新人選手権大会)