明大明治MF6佐藤陽都(2年)
令和5年度東京新人戦(新人選手権大会)第7地区の準決勝が3月10日に開催され、都立府中と対戦した明大明治が8-0で圧勝した。
ハットトリックを達成しチームの勝利に大きく貢献したMF6佐藤陽都(2年)は「立ち上がりのところで、前からプレスかけようと話していた。そこでセットプレーから2点を奪えたのが大きかったです。それ以降、自分たちのペースにも持っていくことができました」と試合を振り返った。
この日の勝利で関東大会東京予選の出場権を獲得した明大明治。佐藤は「チームとしても、まだ課題がいっぱいある。ここから先は自分たちより格上が相手になるので、しぶとく守って、しっかり勝ちに繋げたい」と意気込んだ。
(取材=田原豊)
▽令和5年度東京新人戦(新人選手権大会)
令和5年度東京新人戦(新人選手権大会)