6月4日、「平成28年度福岡県高等学校サッカー大会（兼第68回全九州高等学校サッカー競技大会県予選・平成28年度全国高等学校総合体育大会サッカー競技県予選）」の準決勝が開催され東福岡と九州国際大付が決勝進出を決めると共に平成28年度全九州高校サッカー大会への出場を決めた。

　昨年度の全国総体、選手権の王者・東福岡は筑陽学園と対戦し、FW藤井一輝の連続ゴールで前半に2点を挙げるとそのリードを守り切り2-0で勝利し全国総体に王手をかけた。また、準決勝もう1試合では前回大会8強の九州国際大付が前回大会4強の筑紫台を2-1で退け決勝進出を決めた。

　4日に開催された準決勝の試合結果は以下の通り。インターハイ出場をかけた決勝戦は5日に開催が予定されている。

準決勝

日程	対戦カード
2016.06.04	東福岡	2 - 0 試合終了	筑陽学園	(0)
2016.06.04	筑紫台	1 - 2 試合終了	九州国際大付	(1)