神戸弘陵イレブン
6月9日、令和6年度全国高校サッカーインターハイ(総体)の地区予選が各地で開催され、京都府、兵庫県、和歌山県、岡山県、広島県、山口県で代表校が決定した。
京都予選決勝は東山が快進撃を続ける大谷を1-0で下し4連覇を達成した。兵庫では神戸弘陵が三田学園を3-1で下し2大会連続で全国切符を手にした。和歌山決勝は近大和歌山が初芝橋本をPK戦の末に退けた。
岡山決勝では大会3連覇中の岡山学芸館を作陽が延長戦の末に1-0で下した。また広島決勝では瀬戸内が広島皆実を延長戦の末に3-1で下し全国への扉を開いた。山口予選は高川学園が早鞆を6-0で下し4大会連続26回目の全国行きを決めている。
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