駒澤大学高等学校FW9岩井優太(2年)(写真＝田原豊)

　6月8日、令和6年度全国高校サッカーインターハイ（総体）東京予選の2次トーナメント準々決勝が行われ、駒澤大学高等学校が2-0で大成を下し準決勝に駒を進めた。

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　駒澤大学高等学校FW9岩井優太(2年)は「試合前から、立ち上がりのところでチャンスはあると話していました。相手のパスミスから味方がボールを奪って、自分は決めるだけでした」と貴重な先制ゴールを振り返った。

　全国がかかる準決勝については「自分たちがやること、できることを徹底して、しっかり勝ちに行きたいです」と意気込みを口にした。