「8月はセカンドチームは守備の練習しかしていなくて…(前期は)本当に点が取れなくて…そこの課題は相模としてはどのカテゴリーとも一緒で(笑)トップチームでも県内のリーグ戦だとボールを持てて押し込める試合が多いのですが、インターハイを見ると守備のところはかなり課題に感じたので、(セカンドチームはもう一度)守備のところを整理してやろうと。選手たちには『上が調子悪いなら君たちが変わってもいいんじゃない?でもそれが叶わないのは理由があるんじゃないか』って発破をかけました。」
東海大相模と言えば素早いビルドアップからスピード豊かに相手陣内に侵入、ゴール前ではドリブルやパスを駆使して華麗に得点を奪う攻撃的なスタイルが特徴。毎年、そのスタイルに憧れて足の速さとテクニックに覚えがある有望な選手たちが門を叩いてくる。
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