「高校サッカーインターハイ千葉予選」の決勝トーナメントの準決勝第2試合が6月19日に柏の葉公園総合競技場で行われ、くプレミアリーグEAST所属で前回大会覇者の流通経済大柏が暁星国際を2-0で下し2年連続13回目のインターハイ出場を決めた。

　前半は暁星国際のゴールをこじ開けることが出来なかった流通経済大柏だったが、52分にFW古谷三国のゴールで先制すると直後にもFW中村翼のPKで2点目を奪い2-0で勝利した。

　そして、21日。7月に広島で開催される全国総体への切符を掴んだ千葉の両雄・市立船橋、流通経済大柏が優勝を懸けて決勝で激突する。