「高円宮杯U-18サッカーリーグ2016プレミアリーグEAST」は7月3日に第7節までの全日程を終えた。第7節終了時で首位は勝点14の市立船橋(千葉)がトップ。勝点は同数ながら得失点差で下回る青森山田(青森)が2位。3位には勝点12のFC東京U-18(東京)が追走している。

 得点王争いは第7節では無得点だったものの通算6得点のU-17日本代表の中村駿太(柏レイソルU-18)が依然首位。2位には4ゴールをマークしている野本幸太(市立船橋)が続く。また、続く3位には高橋壱晟(青森山田)やチームは敗れたものの第7節の横浜F・マリノスユース戦で得点を挙げた生地慶充(FC東京U-18)らがつけている。

▽プレミアリーグEAST得点ランキング(第7節終了時点)
1位:6得点
中村駿太( 柏レイソルU-18)
2位:4得点
野本幸太(市立船橋)
3位:3得点
高橋壱晟(青森山田)
中野優太(清水エスパルスユース)
生地慶充(FC東京U-18)
内田宅哉(FC東京U-18)
常本佳吾(横浜F・マリノスユース)
8位:2得点
井村瞭介(鹿島アントラーズユース)
蛭田大輝(大宮アルディージャユース)
小柏剛(大宮アルディージャユース)
西羽拓(市立船橋)
中村陸(柏レイソルU-18)
大谷京平(柏レイソルU-18)
久保建英(FC東京U-18)
鈴木郁也(FC東京U-18)
伊藤純也(FC東京U-18)
渡辺力樹(横浜F・マリノスユース)
堀航輝(アルビレックス新潟U-18)
本間至恩(アルビレックス新潟U-18)
中村翼(流通経済大柏)

▽高円宮杯U-18サッカーリーグ2016プレミアリーグEAST日程
高円宮杯U-18サッカーリーグ2016プレミアリーグEAST日程結果・順位