横浜FCユース・和田拓三監督
12月8日、高円宮杯 JFA U−18サッカープレミアリーグ2024 EASTは最終節となる第22節を各地で行い、横浜FCユース(神奈川)は中盤で相手のパスをカットしシュートカウンターからゴールを奪い1-0で大宮アルディージャU18(埼玉)を下し、他会場の結果から初優勝を決めプレミアリーグファイナルへと駒を進めた。
横浜ユース・和田拓三監督は「上手くハマらない時間というのが結構あった中で、良い形で点が取れて、我慢強く守備ができた」と勝因を語った一方で「隙を作ってしまうのは、自分たちの課題であって、レベルが高くなると決められてしまうので、トレーニングから継続してやっていかないといけない」と課題も口にした。
15日に迎える大津(熊本)とのファイナルに向けては「非常に強い相手なので、チャレンジさせてもらう気持ちで、ただあくまでも目の前の試合勝ちにいくことを今までやってきたので、15日も同じスタンスで勝ちに行きたい」と意気込みを口にした。
▽高円宮杯 JFA U−18サッカープレミアリーグ2024 EAST
高円宮杯 JFA U−18サッカープレミアリーグ2024 EAST