Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu

　1月4日、第103回全国高校サッカー選手権の準々決勝が首都圏内2会場で行われ、4強が決定する。

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　準々決勝の最注目カードは静岡学園(静岡)と東福岡(福岡)のプレミアリーグWEST勢対決。高校サッカーの歴史を作り上げてきた名門校同士の冬の選手権での対決は、旗手怜央(スコントランド・セルティック所属)のゴールなどで静岡学園が3-0で東福岡を下した第93大会3回戦以来だ。プレミア王者の大津(熊本)を下したプレミアEAST所属の17大会ぶり2度目の選手権制覇を狙う流通経済大柏(千葉)は、矢板中央(栃木)を撃破した上田西(長野)と準決勝進出をかけて戦う。上田西が勝てば県勢最高位のベスト4に並ぶ。

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