上田西に大勝した流通経済大柏イレブン
1月4日、第103回全国高校サッカー選手権の準々決勝が首都圏内2会場で行われ、東福岡(福岡)と流通経済大柏(千葉)、東海大相模(神奈川)、前橋育英(群馬)の関東勢3校が準決勝進出を決めた。関東勢3校が全国4強入りを果たしたのは前橋育英が初優勝した第96回全国高校サッカー選手権大会以来の快挙。
準々決勝の最注目カードの静岡学園(静岡)と東福岡の名門対決は、PK戦の末に東福岡が勝利を収め4強入りを決めた。プレミア王者の大津(熊本)を下したプレミアEAST所属の流通経済大柏は8-0で上田西(長野)を圧倒し準決勝進出。
▽第103回全国高校サッカー選手権
第103回全国高校サッカー選手権