東福岡がPK戦の末に静岡学園を下す(写真＝矢島公彦)

　1月4日、第103回全国高校サッカー選手権の準々決勝が行われ、東福岡(福岡)が静岡学園(静岡)の猛攻を耐え抜き、PK戦の末に下し優勝した第95大会以来9年ぶりの4強に勝ち進んだ。

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　福岡大会から7試合連続無失点で4強入りを決めた東福岡は11日に行われる準決勝で第96回大会以来の優勝を目指す前橋育英(群馬)と決勝進出をかけて戦う。