森田のファーストシュート以降、押し込んでいた日本高校選抜だったが12分、桐蔭横浜大学にPA内でスルーパスを通されて決定機をつくられ失点。しかし、先制を許した日本高校選抜だったが24分、CKの流れからPKを獲得すると、MF10大谷湊斗(3年/昌平)がこれを確実に決めて1-1。

 2本目は、序盤から桐蔭横浜大学が押し込む展開の中、日本高校選抜は守備陣が奮闘して0-0で終えた。