
東京成徳大深谷MF10白川成夢(2年)
2月8日、令和6年度埼玉新人戦(新人選手権大会)の県大会が埼玉県内の各会場で開幕した。東京成徳大深谷は昌平をPK戦の末に下し次戦に駒を進めた。
東京成徳大深谷の10番を背負うMF白川成夢(2年)は「セットプレーから1点を決めれたのは大きい。後半に入って1失点したのは自分たちの課題ですが、それでもそこから失点しないでPKで勝てたのはよかったです」と試合を振り返った。その一方で、「上手く試合に入れなかった。そこから修正して、ファールを貰ったり、深い位置まで入れたりしてよくなっていったとは思いますけど、点を取ることが仕事なのでその部分で貢献できず、悔しいですね」と、自身のプレーをには満足はしていなかった。
次戦に向けては「次は浦和南。同じスタイルでやってるんで、負けれないですし、勝って次に繋げたい」と意気込みを口にした。
(文・写真=田原豊)
▽令和6年度埼玉新人戦(新人選手権大会)
令和6年度埼玉新人戦(新人選手権大会)