横浜FCユース・和田拓三監督

　3月14日、第7回 J-VILLAGE CUP U-18がJヴィレッジが開幕し、高円宮杯 JFA U−18サッカープレミアリーグ2024 EASTを制した横浜FCユースが京都橘に3-1で勝利し白星スタートを切った。

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　横浜FCユース・和田拓三監督は、「『競争』がこの大会の目的。チームもそうだし、個人としてもアピールしてほしい。やろうとはしているものの、まだまだ足りない印象」と、勝利を手にしたもののこの日の選手たちのパフォーマンスには満足していない様子だった。続けて「(今年のチームの目標の)ベースは昨年と変わらず、一人ひとりの成長と、チームとして1試合1試合積み上げていくことに変わらず重きを置いていく。あとは質の部分を高めていかないとけない」と述べた。

(文・写真＝田原豊)