悲願の初優勝を果たした野辺地西
6月2日、令和7年度全国高校サッカーインターハイ(総体)予選決勝が5地区で行われ、新たに5校が全国に名乗りを上げた。
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25年連続28回目の優勝を狙った県内418連勝中の青森山田と野辺地西の青森頂上決戦は、1-1で突入したPK戦を6-5で制した野辺地西が悲願の初優勝を果たした。岩手では盛岡誠桜と対戦した盛岡商が1-0の完封勝利を収め、6大会ぶり26回目の全国切符を獲得した。秋田では秋田商が4-0で西目を下し頂きに立った。
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