6月11日、日本サッカー協会(JFA)はフランスで開催されている第51回Maurice Revello Tournament(旧トゥーロン国際大会)に出場しているU-20日本代表において、9選手がクラブ事情により離脱することを発表した。

 離脱が発表されたのは、GKピサノアレックス幸冬堀尾(名古屋グランパス)、GK荒木琉偉(ガンバ大阪)、DF市原吏音(RB大宮アルディージャ)、DF高橋仁胡(セレッソ大阪)、DF梅木怜(FC今治)、DF佐藤海宏(鹿島アントラーズ)、MF大関友翔(川崎フロンターレ)、MF横山夢樹(FC今治)、FW神田奏真(川崎フロンターレ)の9選手。なお、これに伴う追加招集はない。