川崎フロンターレU-18イレブン(写真＝松尾祐希)

　7月23日、クラブユースチームの日本一を決める第49回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会のグループリーグ第2節が行われた。

【フォトギャラリー】グループリーグ第1節試合風景

　AグループはRB大宮アルディージャU18と1-1で引き分けた浦和レッズユースが首位。Bグループでは開幕2連勝を飾った鹿島アントラーズユースが決勝トーナメント進出を決めた。Cグループは東京ヴェルディユースが2連勝を飾った。Dグループは愛媛FC U-18が得失点差で首位。

　Eグループは柏レイソルU-18と名古屋グランパスU-18がともに2連勝を飾り、得失点差で柏U-18が首位となっている。Fグループ、Gグループはそれぞれサンフレッチェ広島F.Cユース、ベガルタ仙台ユースが2連勝で決勝トーナメント進出に前進。Hグループは首位が京都サンガF.C. U-18、2位にサガン鳥栖U-18が位置している。