
8月21日、Jリーグは、U-15 Jリーグ選抜を結成し、8月31日から9月5日にかけてブラジル・リオデジャネイロで開催される「第25回日伯友好カップ」に参加すると発表した。U-15 Jリーグ選抜は2005年に同大会へ初参加しており、今回の参加は2018年以来、15回目。
今回の取り組みは国際試合の経験を通じた競技力の向上や、国際交流を通じた人間的成長の促進などを目的に行うもので、J1からJ3まで合計16クラブのアカデミーから、18名の選手が参加予定。同大会にはU-15 Jリーグ選抜のほかに、ブラジルの各チームや、鹿島アントラーズのアカデミー3チームも含めた合計16チームが参加予定だ。

