9月13日、高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ2025 九州1部は第11節を行なった。
大津2ndと対戦した首位の日章学園は51分に1度は試合をひっくり返すも、その後、3点を失い2-4で敗れた。V・ファーレン長崎U-18との一戦に臨んだ2位の鹿児島城西は、オウンゴールで先制すると、以降も野村颯馬、浦本翔竜のゴールにより追加点を挙げ3-0で快勝し首位に再浮上した。
大分トリニータU-18と対戦した国見は城臺海音、太田惇月らのゴールにより3-2で競り勝った。ロアッソ熊本U-18との一戦に臨んだ飯塚は坂本馳空、塚本一咲のゴールで2-1の勝利。東海大福岡と長崎総科大附の一戦は、2-2で引き分け勝ち点を分け合っている。
▽高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ2025 九州1部
高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ2025 九州1部