高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ2025 四国の第16節が10月11日に行われた。
藤井学園寒川と対戦した首位の愛媛FC U-18は田中碧、青木壱清、仙波隼太郎のゴールにより3-0の完封勝利を収めた。FC今治 U-18との一戦に臨んだ勝ち点5差で2位の徳島ヴォルティスユースは米田喜一朗のゴールで先制するも、下岡翔馬に2ゴールを許し1-2の逆転負けを喫した。この結果、残り2試合で勝ち点差が8となり愛媛U-18のリーグ優勝とプレミアリーグプレーオフ出場が決まった。
今治東中等教育学校は三好一颯、仙波祐人のゴールにより3位の大手前高松を2-1で下した。四国学院大学香川西と対戦した徳島市立は東海林蓮、逢坂翔雅、児島至咲、牛尾律貴、湯浅大輝のゴールで5-1の快勝。カマタマーレ讃岐U-18と高知の一戦は、3-3のドローに終わっている。
▽高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ2025 四国
高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ2025 四国

