U-17日本代表
来月、開催されるFIFA U-17ワールドカップカタール2025を戦うU-17日本代表の国内合宿が千葉県内で行われた。最終日となる24日午前に流通経済大学と午後、東京国際大学とトレーニングマッチ(45分ハーフ)をそれぞれ実施。
1試合目の流通経済大戦は前半26分、左サイドからのクロスをFWマギージェラニー蓮(琉球U-18)が左足で押し込んで先制。一度、同点に追いつかれたが前半終了間際、右サイドのクロスからゴール中央FW小林志紋(広島ユース)が右足で決め、2-1で折り返した。後半4分にはFW小林からのラストパスを受けたMF和田武士(浦和ユース)が相手選手をひとりはがしてシュート。これが決まり3点目。守備陣の踏ん張りもあり、3-1で終えた。
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