その一方で、強豪校が続々と敗退。第103回全国高校サッカー選手権で全国4強入りを果たした東海大相模は16強で涙をのんだ。33回目の選手権出場を狙った星稜は準決勝で、20回の出場を誇る立正大淞南は準々決勝で姿を消した。戦後最多タイの冬の全国大会優勝6回を誇る国見も前回王者の長崎総科大附とともに準々決勝で散った。そのほか、作陽学園滝川第二四日市中央工瀬戸内なども決勝までたどり着けなかった。

 各地区の代表校と代表決定日は以下の通り。

【次のページ】 青森山田、米子北など9校が決定 その一方で、強豪校が続々と敗退(3)

▽第104回全国高校サッカー選手権予選
第104回全国高校サッカー選手権予選