11月22、23日、高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ2025 九州1部は第16節を行なった。
飯塚と対戦した首位の鹿児島城西は渡邉太士、別府拓眞のゴールで2点を先取するも、78、81分に塚本一咲に連続ゴールを許し、2-2で引き分けた。2位の日章学園は後半に吉崎太珠と大平陽稀が決め大分トリニータU-18を2-0で下し、勝ち点で鹿児島城西に並んだ日章学園は得失点差で上回り、首位に浮上した。
ロアッソ熊本U-18と対戦した3位の国見は鈴川虎之助、打越太湧らのゴールで4-1の快勝。東海大福岡との一戦に臨んだV・ファーレン長崎U-18は清水法生が決め、1-0の完封勝利。大津2ndは和泉陽光の2ゴールなどにより長崎総科大附から4-1の勝利を収めている。
▽高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ2025 九州1部
高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ2025 九州1部