11月27日、Jリーグは6チームが参加するU-17の国際大会「Jリーグインターナショナルユースカップ」を12月16日から12月20日に長崎県の「PEACE STADIUM Connected by SoftBank」、「ベネックス総合運動公園(かきどまり)陸上競技場」で開催することを発表した。

 本大会には、Jクラブのアカデミーを代表して鹿島アントラーズユース(「2025Jユースカップ 第31回Jリーグユース選手権大会」優勝)、サンフレッチェ広島F.Cユース(「2025Jユースカップ 第31回Jリーグユース選手権大会」準優勝)が参加する。また昨年に引き続き韓国のFCソウルU17、ガーナのライト・トゥ・ドリームが参加するほか、初参加となるデンマークのブレンビーIF、そして2019年以来6年ぶりの参加となるブラジルのCRフラメンゴを含めた計6チームが3チームずつ2グループの総当たり戦と、順位決定戦を行う。