
高円宮杯 JFA 第35回全日本U-15サッカー選手権大会
第37回全日本U-15 サッカー選手権大会2回戦が12月14日に行われ、8強が決まった。
ソレッソ熊本と対戦した昨年度の優勝チーム・浦和レッズジュニアユースはDF上農 崇斗に2ゴールを許し1-2で敗れ2連覇を逃した。同準優勝のガンバ大阪ジュニアユースはFW坂井雄真の2ゴールなどにより2年連続4強のサガン鳥栖U-15を4-0で撃破した。アルビレックス新潟U-15との一戦に臨んだ川崎フロンターレU-15生田は2-0で勝利。RB大宮アルディージャU15はファジアーノ岡山U-15をPK戦の末に下し8強入りを決めた。
横浜FCジュニアユースは神村学園中等部をPK戦の末に下した。京都サンガF.C.U-15と対戦した名古屋グランパスU-15は試合終了間際のFW塚本飛翔の劇的ゴールにより3-2の勝利を収めた。また横浜F・マリノスジュニアユースはセレッソ大阪U-15に2-0の完封勝利。アビスパ福岡U-15はセレッソ大阪西U-15を3-1で下し準々決勝進出を決めている。
▽第37回全日本U-15 サッカー選手権大会
第37回全日本U-15 サッカー選手権大会

